あまぎり(DD-154)

あまぎり(DD-154)

「あさぎり型」4番艦

就役から30年弱、第一線で活躍を続ける

※文頭写真:海上自衛隊
※「あまぎり」(DD-154)の詳しい性能等は「あさぎり型」記事をご覧ください。

あさぎり型」は、一つの護衛艦隊が8つの護衛艦と8機のヘリコプターから構成される、8艦8機体制を充足するための基幹を成す汎用護衛艦(DD)として8隻が建造されました。12隻が建造され、こちらもまた同体制の基幹を支えた「はつゆき型」の後継として建造されました。

「あまぎり」(DD-154)は「あさぎり型」護衛艦の4番艦として昭和59年度(1984年度)に計画され、昭和61年(1986年)2月25日の3番艦「ゆうぎり」(DD-153)に引き続き、同年3月3日、石川島播磨重工東京第1工場において起工されました。昭和62年(1987年)9月9日に進水し、平成元年(1989年)3月17日に就役、第1護衛隊群第46護衛隊(横須賀)に配備されました。

平成9年(1997年)3月24日、第46護衛隊が第5護衛隊に改称。平成14年(2002年)8月16日、第3護衛隊群第3護衛隊に編入され、舞鶴(京都府)に転籍。平成20年(2008年)3月26日、護衛隊改編に伴い第2護衛隊群群第2護衛隊(佐世保)に編入されます。

「あまぎり」という艦名は本艦で2代目です。初代は大日本帝国海軍の吹雪型駆逐艦「天霧」でした。

「あまぎり」(DD-154)。写真:海上自衛隊
「あまぎり」(DD-154)。写真:海上自衛隊

「あまぎり」(DD-154)。写真:海上自衛隊
「あまぎり」(DD-154)。写真:海上自衛隊
「あまぎり」(DD-154)。写真:海上自衛隊
「あまぎり」(DD-154)。写真:海上自衛隊
種別汎用護衛艦
運用者海上自衛隊
あさぎり型
製造者石川島播磨重工業東京第1工場
母港佐世保
排水量3,500t
全長137m
全幅14.6m
吃水4.4m
速力30ノット
乗員220名
発動機COGAG方式/ロールス・ロイス スペイ(川崎・13,500ps)×4 
主な兵装高性能20ミリ機関砲x2
62口径76ミリ速射砲x1
短SAM装置一式
SSM装置一式
アスロック装置一式
3連装短魚雷発射管x2
搭載機対潜・哨戒ヘリコプター(SH-60J)1機
進水1987年9月9日
就役1989年3月17日
退役-

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