まつゆき(DD-130)

まつゆき(DD-130)

「はつゆき型」9番艦

日本の最前線で30年に渡り活躍

※文頭写真:海上自衛隊
「まつゆき」(DD-130)の性能等は「はつゆき型」記事をご覧ください。

海上自衛隊は当時、護衛艦8機、対潜ヘリ8機を一つの護衛艦隊に配備する「新八八艦隊」という装備計画を立てており、その基幹を成す汎用護衛艦(DD)として「はつゆき型」を計画、本艦「まつゆき」(DD-130)を含め12隻が建造されました。

まつゆき(DD-130)は、「はつゆき型」の9番艦として昭和56年度(1981年度)計画に盛り込まれ、昭和58年(1983年)4月7日、石川島播磨重工東京第1工場において起工されました。昭和59年(1984年)10月25日に進水し、昭和61年(1986年)3月19日に就役、第2護衛隊群の第44護衛隊(呉)に配備されました。

平成9年(1997年)3月24日、呼称改正により第44護衛隊から第2護衛隊となります。その後、第4護衛隊群第8護衛隊、呉地方隊第22護衛隊を経て、平成20年(2008年)3月26日、自衛艦隊大改編に伴い、第22護衛隊が護衛艦隊隷下の第12護衛隊となり、平成22年(2010年)3月15日、第14護衛隊に編入、呉から舞鶴へと転籍します。

なお、「まつゆき」という艦名は大日本帝国海軍、海上自衛隊を通して初めてのものでした。昭和60年(1985年)8月13日、前日に発生した日航ジャンボ機墜落事件の垂直尾翼を発見したのは本艦です。

まつゆき(DD-130)。写真:海上自衛隊
まつゆき(DD-130)。写真:海上自衛隊

まつゆき(DD-130)。写真:海上自衛隊
まつゆき(DD-130)。写真:海上自衛隊
まつゆき(DD-130)。写真:海上自衛隊
まつゆき(DD-130)。写真:海上自衛隊
種別汎用護衛艦
運用者海上自衛隊
はつゆき型
製造者石川島播磨重工業東京第1工場
母港舞鶴
排水量3,050t
全長130m
全幅13.6m
吃水4.4m
速力30ノット
乗員200名
発動機COGOG方式/ロールス・ロイス タインRM1C×2、ロールス・ロイス オリンパスTM3B×2
主な兵装62口径76ミリ速射砲x1
SSM装置一式・短SAM装置一式
アスロック装置一式
3連装短魚雷発射管x2
高性能20ミリ機関砲x2
搭載機対潜・哨戒ヘリコプター(SH-60J)1機
進水1984年10月25日
就役1986年3月19日
退役-

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