バンカー・ヒル

Bunker Hill(CG-52)
バンカー・ヒルBunker Hill(CG-52)

アメリカ海軍イージス巡洋艦

かつて横須賀を母港としたイージス・ミサイル巡洋艦

バンカー・ヒル(1985-)は、イージス・システムを搭載したアメリカ海軍のタイコンデロガ級ミサイル巡洋艦の6番艦です。1984年1月に起工され、1985年3月に進水、1986年9月に就役しました。

ミサイルランチャーを、艦上に出ている砲のような従来のMk.26から現在主流となっているMk.41垂直発射システム(VLS=Vertical Launching System)に変更したことが大きな特徴です。Mk.41はカプセルホテルのカプセルが垂直に床に埋め込まれているような形状をしています。この変更によりトマホーク・ミサイルが使用できるようになり、大きく攻撃能力を向上させました。

1988年8月から1998年まで横須賀を母港とし、空母ミッドウェイを中心とした空母打撃群に加わっていました。1998年以降はアメリカカリフォルニア州サンディエゴを母港とし、空母エイブラハム・リンカーン(CVN-72)を中心とした空母打撃群に所属しています。

タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦については、ポート・ロイヤルの項を参照ください。

種別ミサイル巡洋艦
運用者アメリカ海軍
タイコンデロガ級
製造者インガルス造船所
母港アメリカ、カリフォルニア州、サンディエゴ
排水量9,600t
全長173m
全幅16.8m
吃水10.1m
速力30ノット(55.6km/h)+
乗員
発動機ゼネラル・エレクトリック LM2500×4(80,000shp)、2軸推進
主な兵装Mk.41VLS 61セル×2
RIM-65 SM-2、RIM-156A SM-2、RIM-161 SM-3、BGM-109トマホーク、RUM-139Aアスロック
RGM-84 ハープーン4連装発射筒×2
5インチ単装砲 ×2
Mk 38 25 mm 機関砲×2
12.7 mm機関砲×4
20mmファランクスCIWS×2
Mk 32短魚雷3連装発射管×2
搭載機ヘリコプター2機
進水1985年3月11日
就役1986年9月20日
退役-

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