アメリカ

ノース・アメリカンFJ-1フューリー

North American FJ-1 Fury

P51マスタングのノース・アメリカン社が手がけた初のジェット機

第2次大戦終盤、日本本土上陸作戦に間に合わせるべくジェット艦上戦闘機開発を急ぐアメリカ海軍が3社に開発を依頼した内の1つ。FJ-1に絡むノース・アメリカン社のジェット機開発は後に傑作F-86に繋がります。
ノース・アメリカンFJ-1フューリー
全 幅11.63m
全 長10.49m
自 重8,843kg
最大速度880km/h
実用上昇限度9,753m
航続距離2,414km
初飛行1946年9月
退 役1949年10月

チャンス・ボートF6Uパイレーツ

Chance Vought F6U Pirate

配備されずに終わった機体

ジェット戦闘機の艦上配備を急ぐアメリカ海軍は、国内航空機メーカー3社に開発を依頼。その一つがチャンス・ボート社のF6Uです。残念ながら円熟期のレシプロ機と大差ない性能となりました。
チャンス・ボートF6Uパイレーツ
全 幅10.01m
全 長11.42m
自 重3,320kg
最大速度907km/h
実用上昇限度14,100m
航続距離1,260km
初飛行1946年10月2日
退 役-

マクドネルFH-1ファントム

McDonnell FH-1 Phantom

世界初の艦上ジェット戦闘機

FH-1は世界初のジェット機による空母離着艦を成し遂げました。空母という制約の中で運用する艦上戦闘機は、ジェット化に際して多くの困難を抱えており、本機によってやっと離着艦にこぎ着けたのでした。
マクドネルFH-1ファントム
全 幅12.42m
全 長11.81m
自 重3,030kg
最大速度771km/h
実用上昇限度12,325m
航続距離1,100km
初飛行1945年11月
退 役1950年7月

ライアンFR-1ファイアーボール

Ryan FR-1 Fireball

アメリカ海軍初のジェットエンジン搭載機

アメリカ海軍の初(半分)ジェット戦闘機。第2次世界大戦中に開発されました。制約の多い艦上戦闘機、いきなりの純ジェットには難があったのか、初ジェットとなった本機はレシプロ+ジェットの混合動力戦闘機でした。
ライアンFR-1ファイアーボール
全 幅12.19m
全 長9.86m
自 重3,590kg
最大速度686km/h
実用上昇限度13,100m
航続距離2,100km
初飛行1944年6月25日
退 役1947年6月

ノースロップYF-23

Northrop YF-23

F-22と採用を争ったステルス戦闘機

現在最強の名を欲しいままにしているF-22の開発過程で競作機として造られました。ステルス性、飛行性などF-22に負けず劣らず優秀だったようです。保守的なF-22の形状に比して未来的な姿をしています。
ノースロップYF-23
全 幅13.30m
全 長20.60m
自 重13,100kg
最大速度2,335km/h+
実用上昇限度19,800m
航続距離4,500km+
初飛行1990年8月27日
退 役-