アメリカ空軍

ロッキードXF-90

Lockheed XF-90

長距離侵攻戦闘機計画

核兵器搭載した航続距離の長い長距離爆撃機を援護するために開発されました。当時は空中給油がなかったためひたすら航続距離の延長が図られることとなりました。
ロッキードXF-90
全 幅12.20m
全 長17.11m
自 重8,204kg
最大速度1,064km/h
実用上昇限度11,890m
航続距離3,680km
初飛行1949年6月3日
退 役-

マクドネルXF-88ヴードゥー

McDonnell XF-88 Voodoo

米空軍、長距離侵攻戦闘機計画の一

核兵器をどう使うか? 第2次世界大戦後のアメリカ空・海軍はこの点で火花を散らしていました。爆撃機による運用を主張する空軍の泣き所、長距離援護戦闘機の不在を解消するため開発が始まりました。
マクドネルXF-88ヴードゥー
全 幅12.9m
全 長16.48m
自 重5,507kg
最大速度1,136km/h
実用上昇限度12,009m
航続距離2,779km
初飛行1948年10月20日
退 役-

リパブリックXF-91サンダーセプター

Republic XF-91 Thundercepter

アメリカ軍機として初めて超音速を突破

ジェットエンジンに加えて、4基のロケットエンジンを搭載するという荒業で、アメリカ軍機として初めて水平飛行による音速突破に成功しました。
リパブリックXF-91サンダーセプター
全 幅13.18m
全 長9.52m
自 重6,410kg
最大速度1,584km/h
実用上昇限度14,500m
航続距離1,880km
初飛行1949年5月9日
退 役-

カーチスXF-87ブラックホーク

Curtiss XF-87 Blackhawk

ジェット転換期の全天候型戦闘機計画

双発エンジンを搭載した重武装の夜間戦闘機P-61の後継を狙った戦闘機。なかなかモダンな形をしていますが、重すぎて当時のエンジンでは馬力が足りませんでした。
カーチスXF-87ブラックホーク
全 幅18.28m
全 長18.90m
自 重11,786kg
最大速度966km/h
実用上昇限度12,500m
航続距離1,600km
初飛行1948年3月1日
退 役-

ロッキードF-94スターファイア

Lockheed F-94 Starfire

P-80の全天候型

第2次世界大戦後、米ソ争いは激化していく1950年代、アメリカが最も恐れたのがソ連の長距離爆撃機でした。そのため、多数の迎撃戦闘機が開発されることとなり、本機もその中の一つです。
ロッキードF-94スターファイア
全 幅12.93m
全 長13.56m
自 重5,764kg
最大速度1,030km/h
実用上昇限度15,670m
航続距離2,050km
初飛行1949年4月16日
退 役1959年

ノースロップP-89スコーピオン

Northrop P-89 Scorpion

米空軍初の制式採用全天候型ジェト戦闘機

アメリカ空軍初の全天候型ジェット戦闘機として北米大陸の防空を担いました。機動性はいまいちでしたが、航続距離が短かった当時のジェット戦闘機としては長大な航続距離を誇りました。
ノースロップP-89スコーピオン
全 幅18.41m
全 長16.40m
自 重11,428kg
最大速度1,022km/h
実用上昇限度15,000m
航続距離2,200km
初飛行1948年8月16日
退 役1969年

ノース・アメリカンF-86Dセイバー

North American F-86D Sabre

F-86の全天候型

ジェット戦闘機史上の傑作機F-86セイバーを基本にして開発されました。火器管制システムの自動化により単座の全天候型を目指しましたが、電子機器の故障に泣かされました。
ノース・アメリカンF-86Dセイバー
全 幅11.31m
全 長12.27m
自 重6,132kg
最大速度1,115km/h
実用上昇限度15,163m
航続距離1,238km
初飛行1949年12月22日
退 役1967年

ノース・アメリカンF-86セイバー

North American F-86 Sabre

歴史的傑作機

朝鮮戦争に突如出現したソ連の高性能機MiG-15は西側の制空権を危機に陥れ、ミグショックといわれる衝撃を与えました。この危機を救ったのがF-86セイバーです。
ノース・アメリカンF-86セイバー
全 幅11.28m
全 長11.53m
自 重5,046kg
最大速度1,106km/h
実用上昇限度15,100m
航続距離2,454km
初飛行1947年10月1日
退 役1967年

リパブリックF-84Fサンダーストリーク

Republic F-84F Thunderstreak

F-84の進化型

1950年に初飛行し、20年以上運用された優秀機。飛行性能、運用性に優れ、航続距離が長く兵器搭載量が多かったことは、航続距離の短さがジェット戦闘機の弱点だった当時、特に重宝されました。
リパブリックF-84Fサンダーストリーク
全 幅10.25m
全 長13.23m
自 重6,260kg
最大速度1,119km/h
実用上昇限度14,000m
航続距離3,440km
初飛行1950年6月3日
退 役1971年